台北ヘヴン/台北日誌
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台北生活の体験日誌

#061-065
#061:吉野家 in 台北[05/Feb/2002]

吉野家アルヨ

牛丼で有名な吉野家は、世界的なチェーン展開をしています。台北は特に店舗が多いようで、街のあちこちで見かけることが出来ます。そんな吉野家 in 台北をご紹介!(決して回し者ではございません)
台湾吉野家レポート
  • ファーストフード感覚
    概観から見た店舗は日本と全く同じなのですが、実際はレジで注文、受取、清算をして、座席に移動して食事をします。どちらかというと、ファーストフード感覚です。食べる場所は清潔です。

  • お手軽な日本食
    海外生活や旅行の期間が長いと、どうしても日本食が恋しくなります。日本食屋やラーメン屋では、見た目はそれなりでも、食べてガッカリのケースが多いのですが、牛丼は裏切りません。吉野家オリジナルの器、ご飯の炊き方、牛肉・たまねぎのシンプルな具と味付け、どれもが日本で食べる牛丼と同じです。値段も中で80元(約300円)とお手軽です。さすが吉野家。

  • もうちょっと頑張りましょう
    紅しょうがが甘い。ガリじゃないんだから。。。

  • オリジナル丼
    牛丼以外にも"照り焼き丼"と"酢豚丼"があります。筆者の場合は牛丼が食べたくて吉野屋に行くので、残念ながら試したことはありませんが、現地のお客さんが食べるのをよく見かけるので、結構おいしいと思われます。また、3種類全てが入った丼も用意されていて、ボリューム満点です。

  • サイドメニュー
    漬物を注文すると"辛いの?"と聞かれますが、辛い漬物は"キムチ"です。特にオススメするほどの代物ではありません。台湾人が好きな日本食の一つに"茶碗蒸し"があります。これは結構いけます。

  • 朝のメニュー
    鮭や納豆の朝定食はありませんが、ハンバーガーのセットがあります。まだ、試したことはありません。あしからず。もしや、牛丼の具がパンに挟まれているのでしょうか?ん〜気になる

#062:大きなチョッキ?[07/Feb/2002]

コンビニには日本のお菓子がたくさん

コンビニなどでは日本製のお菓子を良く見かけます。チョコレート、ソフトキャンディー、せんべい、ポッキーなどなど。しかし割高なのであまり買いません。お菓子よりも酒が好物なもので。。。
GIANT CHOCKY

GIANT CHOCKYと言っても大きなチョッキ(死語!?)のことではありません。

先日、ドラックストアで買い物しました。日本と同様、雑貨屋なので生もの以外は何でもあります。そんな中に見つけた一品、これぞGIANT CHOCKYなりい。グリコのポッキーそっくりの一品です。
  • 原産国:インドネシア
  • 販売地域:中華圏
  • 箱のサイズ:日本の観光地向けポッキーと同じ
  • 見た感じ:ポッキーというよりも昔懐かし駄菓子屋のホームランバー
  • 味:ホームランバーそっくりのチープな味
  • お値段:70元(約260円)
箱を開いた時には大変ガッカリしたのですが、チープな味が少年時代を思い出させるなかなかの一品でした。
  • お勧め度:★★★☆☆:昔を懐かしみたい方にはオススメ
  • お土産度:★☆☆☆☆:かさばるので向いていない

#063:ロトくじブレーク中!!(買い方)[21/Feb/2002]

公益彩券

新発売のロトくじが大ブレーク中です。台湾では、宝くじのことを公益彩券といいます。日本と同じように数字が刷り込まれたくじ(年末ジャンボのようなもの)やインスタントくじもあります。ロトくじは楽透彩と名づけられ、好きな数字を複数選び抽選と合致した数字の数によって賞金が決まります。今週末で第10回を迎える抽選ですが、元来ギャンブル好きの台湾人の気質に合ったようで過熱を極めており、マスコミも連日大きく報道しています。そんな楽透彩のシステムをご紹介。

[公益彩券公式ホームページはこちら]
購入方法ご紹介
  1. 売り場を探す
    ←こんな看板を探して下さい。街の至る所にあります
     売り場には楽透彩専用の端末が設置されています。そんなに大袈裟なものではなくて、コンビニのレジに購入カードを挿入する装置が付いているだけのものです。もちろん、購入くじのデータは全て管理されなければいけませんからネットワークで繋がっています。

  2. 購入する
    売り場には購入用紙が準備されています。(購入用紙→)
    用紙はマークシート方式となっていて、1〜42の数字のうち6つの好きな数字を選び塗りつぶします。1枚の購入用紙で、5通りのパターンを造ることが出来ます。

    用紙を作成し店員さんに渡すと、端末にカードを取り込んでくじを発行してくれます。1枚の値段は50元(約190円)です。選ぶのに迷う人は、端末がランダムに数字を選んでくじを発行してくれます。しかし、せっかく夢をみるんだったら自分で選びたいところです。

  3. 祈る、夢を見る
    買ってしまえば、楽しみなのは抽選日。発表前は誰でも億万長者の夢を見ることが出来ます。テレビで、くじをご利益のある神様に擦り付けている人を見ました。祈り方も人それぞれ。

現在、様子見です

さて、実はまだ購入していません。1等が出なければ次回持ち越しなので、賞金の大きい機会をうかがっているところです。そのうちに購入報告でも。。。(1等の場合は行いません)

#064:ロトくじブレーク中!!(抽選と賞金)[25/Feb/2002]

わくわく抽選模様は生中継

さて、購入した後は抽選日を待つばかりです。わくわく。

運命の抽選マシーンは透明に出来ており、ゲーセンのビンゴマシーンのように数字が書かれた黄色いタマが42個入っています。抽選の時、42個のタマは吹き付けられた風によって縦横無尽に動いており、選ばれた1個が透明な管をつたって当選番号になります。合計7個の数字が選ばれ、最後の1個は特別号と呼ばれます。この抽選の模様はテレビで夜8時ごろから生中継されます。街角ではくじを握り締めた人達が固唾を飲む一瞬です。
当選ルール

当選は1等から末等の5等まであります。当選順位は自分で(もしくはコンピュータが)選んだ6つのうち、いくつヒットするかで決まります。さすがに周りでは5等以外の当選をまだ聞いたことがありません。次の表が当選順位を示しています。2等のみ特別号が関係しています。

当選 当選数字の数
1等 特別号を除き、6つの数字が的中
2等 特別号を含み、6つの数字が的中
3等 特別号を除き、5つの数字が的中
4等 特別号を除き、4つの数字が的中
5等 特別号を除き、3つの数字が的中

過去の当選金額

ところで当選金額ですが・・・すげ―大金です。週2回もチャンスがあるわけですから、フィーバしまくる台湾人のことも理解出来そうです。人生くるっちゃうわな。(台湾人の賃金は日本人の約半分)
 当って人生狂うんならいいのですが。。。。当らずとも人生くるっちゃいかんよ。

No. 抽選日 抽選番号 特別号 1等賞金概算
NT$
日本円概算
1NT$=\3.82
1等
当選数
10 2/22 2/10/15/23/30/32 36 9千9百万 3億8千万 2
9 2/19 7/12/19/20/24/36 26 3千4百万 1億3千万 8
8 2/15 1/6/7/12/20/42 35 1億3千万 4億9千万 2
7 2/12 20/25/29/37/38/39 28 3千4百万 12億8千万 1
6 2/8 2/4/15/16/29/33 39 4千4百万 1億7千万 12
5 2/5 1/3/11/15/17/39 34 繰越し 繰越し 0
4 2/1 13/25/28/29/30/39 21 6千3百万 2億4千万 3
3 1/29 7/9/29/34/36/39 16 3千8百万 1億5千万 4
2 1/25 6/16/28/30/31/35 2 7千5百万 2億8千万 4
1 1/22 4/9/10/13/32/33 37 繰越し 繰越し 0

次回はロトくじにまつわるエピソードでも。そのうち必勝法も考えます。

#065:ロトくじブレーク中!!(よもやま)[27/Feb/2002]

人気沸騰のロトくじ、よもやま話
  1. 報道【3/21 ロイター】
    景気後退に直面している台湾で、宝くじに人気が集まっている。
    寺院や霊媒には、当選番号を探り当て、大金を狙おうとする人々が殺到。また、幸運をもたらすとされる赤い下着を着用する人々も増えているという。
    呂秀蓮副総統は、人々は宝くじを買うことで希望や夢を買っていると指摘。一方で、一攫千金を狙うことに熱中するあまり、伝統的な勤労の道徳が失われることに懸念を示した。
    1月16日に発売された宝くじでは、524万分の1の当選確率ながら、30人を上回る百万長者が誕生した。
    単独当選の場合、これまでの最高当選金額は3億3500万台湾ドル(約12億円)だった。
    宝くじは42個の数字から6個の数字を選ぶ方式。なかにはくじ購入のため、仕事をさぼり3時間も並ぶ人々がいるという。

    • 寺院や霊媒に縋り付いて、当選番号を知りたい人が多いようです。日常を見ても、お寺へ参拝する人は多く、若者の姿もよく見かけます。また、お化けの存在を信じる人も非常に多いです。
      くじをご利益のある銅像に擦り付けている人達をテレビで見ました。

    • 幸運をもたらすとされる赤い下着はオメデタイ時に着用されます。例えば新年の時は身に付ける人が多いそうです。実際に着用しているのは、残念ながら(?)見たことはありませんが、多くの店頭で飾られています。赤いパンツはく自分は想像できません。。。。うえっ。

    • 仕事をさぼり3時間も並ぶ・・・信じられません。でも並んでいる光景を良く見かけます。おいおい。

  2. 事件
    • 自殺者現る
      あまりの高額当選となっているので、抽選時にノイローゼ等になる人が増えているようです。また、夢を見て大金をつぎ込んだり(子供の養育資金を使い込んだり)して首が回らなくなる人も出ています。果ては自殺者まで出る始末で、もはや社会現象となっています。何度も書いてますが、こんなんで人生狂わせちゃいかんよ。

    • 販売端末を盗む
      くじを販売する端末を盗めば、好きなだけくじを作成出来ると思ったのでしょう。しかしながら、端末は回線で繋がれ厳重に管理されていることは考えれば分かることです。その後、捕まったという話を聞きませんが、さすがに気づいたのでしょうか?そのうちニセ札のように偽造する奴が出てくるぞ〜

買い時かあ!

以上、ロトくじの背景にあるダークな一面を紹介しましたが、決して否定しているわけではありません。当ったことを想像して夢膨らませるなんて、この不景気にオメデタイからね。

さて、一連の日記の間に第11期の発表がありましたが、1等総額の2億元(約7億6千万円)は当選者なしで繰越になりました。そう、買い時です。へっへっへっ。(ちなみに外国人の購入に制限はないようです)

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