台北ヘヴン/台北日誌
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台北生活の体験日誌

#076-080 |
| #076:海賊版にやられた[21/Jun/2002] |
海賊版
当たり前のことながら海賊版というのは、著作権を無視して作られた非合法的な製品です。公には未だ発売されていないような人気映画や有名歌手のベスト版などがそれに当たります。WTO加盟により国際的に信用されるようになるためには、こうした海賊版の存在は決して認められないものであり、最近は段々少なくなってきましたが、未だあるのが現実です。
以前、台湾歴の長い人に著作権があるのか聞いてみたところ・・・
「バカ言うんじゃない!著作権はある!‥‥ちょっとルーズだけどね♪」
といい具合に的を得た答えが返ってきました。
不思議な露店
とある夜市を徘徊していると、人だかりのある不思議な露店を見つけました。小さな机の上にはVideo
CDが並べられており、その横にダンボール箱が1つ。店の主はいません。ダンボール箱には"CD1枚100元"と書かれていました。
客の様子を見ていると、どうやらCDを持っていく人は自主的にお金をダンボール箱に入れる仕組みらしく、多くの人が買ってゆきます。店の主はきっと近くで様子を覗っていますが、これなら警察が手入れで捕まることはありません。
"千と千尋の神隠し"

人込みを掻き分けどんなCDがあるのかを確かめました。すると、最近ヒットした映画がこれでもか!と言わんばかりに並べられています。その中に"千と千尋の神隠し"を見つけました。
日本で大ヒットし台湾でも公開されていたので是非見なければと思ったまま、残念ながら機会を失った作品です。これがたった100元で見ることが出来る・・・もう違法品だなんてことは頭の隅からも消し去られました。
早速手にとり中にCD2枚があることを確認しました。そしてダンボール箱には100元っと♪あっという間のゲットでした。
やられた
うきうき気分で帰宅し、直ぐPCを準備しました。そしてCDをセットし、中身を確認しました・・・
「あれ?はれ?ひれ?ほれ?‥‥????」
「CDの中は空っぽでした‥‥2枚とも」
「やられた〜(怒!)」
切ない幕切れでした。
あまりに悔しいのでCDを捨て、外箱をCDケースとして愛用しています。
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| #077:セネガルが来た![24/Jun/2002] |
セネガルが来た!
W杯初出場ながら開幕戦でフランスを破り、決勝トーナメントでは8強進出したセネガルチームが帰国する前に台湾にやって来ました。今日(6/24)は台北で紅白試合をする予定になっています。
今回のW杯はアジア開催ということもあり、台湾でもサッカーブームを巻き起こしています。スポーツバー等ではおのおの好きなチームを応援しています。こうした中で政権は「サッカー外交」を展開始めており、今月末には陳総統が国交の深いアフリカ4ケ国への歴訪が予定されています、今回のセネガル来台はその一環です。
アフリカ勢のような明るいキャラクタを持つ選手達は、何処へいっても受け入れられます。例えば日本入国が遅れたカメルーンの選手達なんていい例です。
サッカー外交バンザイ
今回のW杯は判定の正確さなどが批判の対象となり、若干後味の悪さを残しています。戦いの真っ只中の選手、そして残念ながらピッチを離れることになった選手達には大変気の毒なことです。
そうした中、今回のセネガル訪問は心温まる話でした。
国益を司る外交にはいろんな形があると思いますが、このようなサッカー外交はさわやかな印象を受けます。日本も是非!
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| #077:セネガルにレッドカード[26/Jun/2002] |
セネガル選手団は来たが‥‥
W杯を終えたセネガルチームがサッカー外交の一環として台湾にやって来た。
台湾とセネガルは国交が深く、W杯に湧く台湾の政府が熱望して実現に至った。予定ではセネガルチームは中山サッカー場で紅白戦、そして総統主催の食事会などの公務をこなし温かく迎えられるはずだったが・・・
こんな奴等レッドカードだ!
歓迎ムードの中やってきたセネガルチームは、その放漫な行動により全台湾をあきれ返らせた。
- 紅白戦をキャンセルし、リフティングなどのデモに変更
- グラウンドではユニフォームではなく私服
- 高額なショッピングを満喫
- 食事会にラフな私服で出席し、退屈そうな態度
- ある選手は5名もの売春婦を手配させた
- 空港での帰り際、記者団に"台湾に来たくなかった"と不満ぶちまけ
まったく何様なのでしょうか?
もちろん"疲れていた、早く帰りたい"その心境は察します。そんな言い訳や不満を台湾で爆発させるべきではない。セネガルは国として信用を失墜したと言って良いでしょう。
レッドカード!全員退場だ!
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| #079:台北で黄金伝説![08/Jul/2002] |
ザックザック?
黄金伝説!といっても「大判小判がザックザク」ではない。そんな話があれば、こっそり教えてほしいものだ。
結構観てます黄金伝説
さて、台北のテレビ放送はケーブル放送(月額約500元=約\1900円)で、日本の番組を中心に流す放送局は、NHKを含め4チャンネルある。最近は連続ドラマの類が多いが、バラエティ番組を好んで見ることが多い。週末にはココリコがメインをつとめる「いきなり!黄金伝説。」が日本より約2ケ月遅れで放送されている。
「いきなり!黄金伝説。」のホームページ
どうでもいい事だが、黄金伝説の後ろには"。"が必要らしい。まるで"モーニング娘。"みたいだね。ホームページタイトルも"台北ヘヴン。"に変更したほうがイマドキ(死語?)なのかもしれない。(イマドキ風に変えてみました)
話はそれたが、伝説の内容がバカバカしいとか、いつも緊迫してヤラセっぽいなどと感じながら、伝説達成時には画面に食い入って見てしまう。特に「本場中華料理を極める男」ではココリコ田中が本場中国大陸で料理人の資格を目指して修行しているが、その包丁・鍋などの使い方の上達ぶりには目を見張るものがある。
伝説達成なるか!?
一方、ココリコ遠藤は台湾で有名芸能人を目指している。誕生日にイベントを開催し、5000人を集めなければいけないらしい。日本芸能界のコネなど一切使わず、北京語を勉強しオーディションを受けている。いかに芸能人といえども、半年程度で裸一貫からメジャーになれるのだろうか?う〜ん、疑わしい。きっと何か業界の力が背後で動いているに違いない。
などと疑惑を持ちながら見てしまうのは意地悪かもしれないが、場所が台北だけに知っている場所が多く、興味深く見てしまう。
前回の放送では、ついにオーディションに合格!ドラマのエキストラで出演、といった内容だった。テレビを見ていたその時、画面左側にテロップが流れた。
- <画面テロップ日本語訳>
遠藤章三が7/13(日)19時からイベントを開催します。
場所は南港101、入場無料。
お〜っ!ついに伝説がフィナーレ!
会場の南港101は台北から約30分に位置し、Kinki
KidsやV6などもコンサートを開く有名なイベント会場です。ココリコ遠藤は、台湾では全くメジャーになっていないと思われますが、果たしてどうなるか?日本人ばっかだったりして。
暇だったら見に行こうかな。タダだし・・・南港101行ってみたいし・・・
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| #080:極小デジカメ[10/Jul/2002] |
プロジェクトX
先日、プロジェクトXでカシオ(株)のデジカメ開発ストーリーを取り上げていた。約10年ぐらい前だったと思うが、そのカシオの新製品に飛びついて購入した。初めてパソコンの画面にデジカメから転送した画像が表示された時は、そりゃビックリした。自分自身を写して、ペイントブラシで髭を書いて遊んだもんです・・・
デジカメの登場
さて、衝撃的なデジカメの登場は、電機メーカが新規参入しやすい開発分野であったため、熾烈な競争を背景に急速に高性能化が実現された。今では写真家の一部を満足させるような機種があるほどだ。もちろん、我が家でも2年前に200万画素のカメラを購入し、その使用頻度はAPSカメラを上回っている。
写真データはパソコンに蓄えられ、貴重な台北の思い出となっている。
極小デジカメ入手
台北日誌には、そうした思い出の一部を掲載しているが、文章だけだった頃よりも見栄えが数段増したような気がする。といより、文章に手が抜ける。”一見は百聞にしかず”ということですな。
しかし、コンパクトになったデジカメといえども、手ぶらで散歩する時にポケットにあってはちょっと都合が悪い。なぜなら・・・
- 小さいとはいえ、依然重い(財布より軽ければいいが)
- 精密機器なので取り扱いに気を使う
だから、旅行や気の張った散歩(なんだそりゃ)の時にしか持ち歩かない。よって「ネタになる!」という場面に遭遇した場合には撮影手段が無いことが多い。
一方、リストウオッチという製品もあるが買って試すには金額が高すぎる‥‥
特に大きな悩みでもありませんでしたが、気の向いた時に電気屋さんを覗き見ていました。すると‥‥ついに見つけた!
片手にすっぽり収まるぐらいの一品です。決して顔が超デカイわけではありません。まあ、人並みに大きなぐらいです。ちなみに極小カメラの簡単なスペックは、
重量30g
- 単4電池1本にて稼動
- 背面の液晶なし
- 8MBメモリ内臓
- 撮影可能枚数:VGA=100枚、CIF=400枚
- 写真の取り込みはUSB接続
- PC接続によりインターネットカメラとしての利用も可能
- 購入価格NT$1,490=約\5,500円
・・・かもしれません
この極小デジカメ購入で台北ヘヴン更新頻度が上がるかもしれません。画質はいまいちでも、画像が豊富になるかもしれません。
あくまでも、希望的観測ですが‥‥
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