台北ヘヴン/泰國漫遊
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行ってきましたあ〜

はじめに,#01
#00:はじめに[27/Mar/2002]

 更新が遅いなどとのお叱りに耐えながら、ようやく台北日誌は70回を迎えることが出来ました。これは一重に私自身の努力の賜です。決して誰のおかけでもありません。あっ(思い出した)・・・何度か記事を投稿していただいたライチさんには、この場を借りまして感謝いたします、です。さんきゅ。
 さて70回記念として、既に告知した通り泰國漫遊(全10回予定)を掲載します。

 台湾に住み始めた当初は「ここを拠点として海外旅行するぞ」と意気込んでいたのですが、なかなか思う通りにはいかず、先月ようやくタイ旅行することが出来ました。既に1ケ月以上経ってしまいましたが、薄くなりつつある記憶を掘り起こしてみたいと思います。
 約1週間にわたるタイ旅行での笑い、涙、恐怖、神秘、出会い、別れ、うまい、マズイ等々・・・・存分にご堪能下さい。

っても自己満足の記事になる点は仕方ありませので、ひとつよしなに・・・

#01:サムイ島は熱い[08/Apr/2002]

2/11:サムイ島到着

 眠い目を擦りながら出発。目指すは台湾よりもさらに暑い南の国タイ。夕方頃には最初の目的地サムイ島に到着の予定。タイのリゾート島ではプーケットが有名で日本からの観光客も多く、ビーチ以外にもゴルフ等の遊び施設が充実しているらしい。そんな中、今回サムイ島をチョイスした理由は---
  1. 西洋人が開発した新しいリゾート地
    →日本人が少なく、海外の雰囲気満喫!!!

  2. プーケットに比べ未開の自然が多い
    →慌しい日常から、おもいっきり現実逃避

  3. 欧米女性のトップレスが多い
    →しょせん俺も男のはしくれ
 天候に恵まれバンコクまで(約3時間)、乗り換えてサムイ島まで(約1時間)のフライトは非常に良好。とはいえ家を出てから待ち時間を含めて全工程が約8時間ほどかかったので、ちょっとお疲れのまま。宿泊先のチャウエンビーチに到着。ムッとする熱気は肌に感じられるが、流石に夕方なので大したことはなく、Tシャツ+短パン+草履のいでたちで非常に快適に街を散策出来た。
2/12〜13:チャウエンビーチでリゾート

 ホテルの裏にはバーカウンタを取り囲むプールがあり、その向こう側には真っ青な海と空が広がる。聞こえるのはただ波の音だけ。プールや海に向かってビーチチェアが整然と並べられており、朝食が終わる頃にはバスタオル等で場所が確保されてるので、部屋でゆっくりしていてはいい場所を確保出来ない。

 朝食前に確保したビーチチェアに横たわる。何度見ても海と空は青い。これだけでもサムイ島にきた価値は充分あった。ゆったりした時間の中でガイドブックを開き、タイという国を学ぶ。周りの人達は本を読んだり、トランプをしたり、カクテルを傾けたり、日焼けに専念したり、思い思いの時間を過ごしている。

 ビーチを歩いてみる。砂は真っ白でふかふかの絨毯のような心地がする。見渡すかぎりのビーチ沿いにはホテルとレストランが建ち並んでいて、そのどれもが南国特有の雰囲気がある。南国の雰囲気というのは"壁なんていらない"というアバウトさと葉っぱで葺いた屋根を持っている(もちろんホテルはちゃんとしてます)。歩いているだけで楽しい、何が楽しいかはうまく説明出来ないが、そこにある全てに自分が溶け込んでいるような感じを受ける。

 海に飛び込む。というより体当たりしてみた。今度は海に溶け込んでしまった。火照った肌に心地よい。考えてみれば海外で海に入るのは初めてだ。舐めてみるとやっぱりショッパイ。あたりまえのことがちょっと楽しい。

 浜辺には波の高さによって旗が掲げられている。旗の色(海の状態)は青(Safe)、黄(Attention)、赤(Danger)とあるが、ここにいる間はずっと黄色だった。波が高く、海に入っている人は少ない。

 波の高い状況で海に入っている人は例外なく無邪気な顔を見せている。うおっ!大きな波が来た!あっという間に飲み込まれてしまう。海水を飲み込んでしまい、むせる。近くにいた外人が、楽しいゼ!といわんばかりに腕を突き上げ、俺に向かってアピールしてきたので、負けじと腕を突き上げる!イエーイ。

 さてお楽しみ(?)のトップレスですが、確かにいました。でもおばちゃんばっかりでした。中にはキレイなおねーちゃんもいましたが、リゾートの雰囲気がまったくいやらしさを感じさせません。不埒な自分が恥ずかしいっす。
2/13:サムイ島は熱くて痛かった

 子供の頃から夏は得意で、熱さが大好きだったので、灼熱のチャウエンビーチでも太陽を目一杯浴びてきた。火照った体はプールや海で冷ませば良いので、特にサンオイルを塗っていなかった。今までほとんど使ったことがなかったのが理由なのだが、この旅最大の失敗になろうとは・・・

 2/12〜13の午前をビーチで過ごしていたが、13日の夕方あたりから肩、背中の上、胸の上あたりがヒリヒリと痛み始めてきた。ああ、日焼けだなあ〜と最初はタカをくくっていたが、その痛みはどんどん増してくる。シャツの着替えが困難になり、上半身を捻る動作が痛く、ロボットのような動きになっていった。夜寝ることも出来ない。当初は濡れタオルで冷やしていたが、あっというまに濡れタオルが熱くなるほど火照ってきた。そこで見つけたのが、大理石の床!体の痛い部分をペタッと付けるとなんとも心地が良い。まるでコバンザメになったような気がした。

 結局この痛みは旅行中ずっとつきまとった。肩の部分にはカサブタまで出てきた。4日目ぐらいからは見事に脱皮が始まり。旅行後もしばらくは歩いた後に脱皮のカケラが付きまとった。(家や職場のあちこちを汚しまくった)
 2月とはいえ。。。サムイ島(駄洒落?)とはいえ。。。そこはあきらかに南国だった。決してなめてはいかんよ。

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